花守の日々

日ロ文化交流プロモーション

2019年5月 ウラジオストク

2018年に引き続き、同様の5月17,18日ウラジオストクでいけばなワークショップをさせていただきました。

生きている花が主役のいけばなは、その花材の調達、水揚げ、運搬その扱いすべてが大事な仕事です。

今回は在ウラジオストク総領事館の副領事櫻木さんに大変お世話になりました。そして3名の私のアシスタントたち。

 

 

極東連邦大学にて。

ロシア科学アカデミー極東支部植物園

 

 

女性経営者クラブ ザラタヤラディア

アルトエタージュ美術館

おそらく今回参加者最年少。いけばなが現れる瞬間を共有しました。

各自の見えている花の世界をいかに豊かにするか、一方的にいけばなの法則を押し付けず、一緒に感覚を解きほぐしながら最も美しい調和の取れる作品を完成させること、それがいけばな第一歩だと思います。



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