花守の日々

ワークス

旬の草木をいける

5月潟マルシェ Nature Art

今より花材の種類も流通もなく、身近に咲く草木の姿の美しさを見出し、いけることで”旬”を愛でていた日本人の営みの一つ。花材を求めて鳥屋野潟を歩き採取していけることは、その草木の出生、自然の情景も知らぬまに作品に投影されます。いけばなの起源は光と風の中できらめく花の命への感動が原動力だったのかとの思いを馳せた一日でした。

 

 

 



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