2018年よりシアのハバロフスクの地に撒いた華道の種。
オンラインなどで工夫しながら何とか乗り切った2020年。そして2021年、先行き不透明な現状にもかかわらず、すでに中伝まで取得したお弟子3名が初めて自らの意思で、各自の華道の成果発表してくれました。
第一回目は、ハバロフスクでの華道の活動の第一歩に多大な協力してくださった極東美術館館長さんが旭日小綬章を叙勲されたお祝いの席で、
第2回目は、ハバロフスクの園芸専門家等が集う総会のブースでの展示です。
いずれも美を愛し、そして自然を大切に思うロシアの方々に向けた発信をしてくれて、本当に嬉しいことでした。いろんな思い、気付きを得て、大きく成長していると思います。