日本人の心のふるさと吉野山の桜、
歩きました。そして景色を心に刻みました。
お花をいけるときには、自分で枝を配置して最も美しい姿を見つけ出します。
でも吉野山では、自分で移動しながら下から、そして上からも様々な角度から、桜が全景の中でその美しさが目の前に広がります。
山には桜以外にも、見上げる桜の元に小花が可憐に、場所を得ています。
そんな自然の風景を写すひとつの手段が立花だったのでしょう。
池坊の立花の 奥深さに心を打たれました。
2019.04.21
華道のこと
日本人の心のふるさと吉野山の桜、
歩きました。そして景色を心に刻みました。
お花をいけるときには、自分で枝を配置して最も美しい姿を見つけ出します。
でも吉野山では、自分で移動しながら下から、そして上からも様々な角度から、桜が全景の中でその美しさが目の前に広がります。
山には桜以外にも、見上げる桜の元に小花が可憐に、場所を得ています。
そんな自然の風景を写すひとつの手段が立花だったのでしょう。
池坊の立花の 奥深さに心を打たれました。