6月18日
伊丹空港内で大きく広告されており、急遽一日時間を作って日帰りで仙台に行ってきました。
緑花って?
花と緑のある暮らしは素敵だと思います。でも継続的に管理できる体制がなければなかなか始められません。
だから本当にいいなぁと思うお手本となる花と緑のある空間を実際見てみようと思いました。
そこに行って感じてみることが何よりの体験で、そこからが全てのスタートですよね。
予想以上に素敵な空間、たくさんありました。
すぐそばで感じる花と緑の力、俯瞰で視界に広く訴える花と緑の力。色んな楽しみ方を発見できとても有意義な一日となりました。
特にメイン会場の元々の由来を知り、心に響きました。
これからは壁面緑化の時代でしょうね。
この地は、藩政時代仙台城に付随した馬場で、明治維新後は練兵場であったが、仙台空襲での被害者や海外引揚者のための仮設住宅が建設され、昭和21年4月に一時入居が始まり、昭和22年5月には、約600世帯3000人が入居した。平成23年5月に青葉台公園として生まれ変わる。