花守の日々

ワークス

新潟産の花(5)

驚きのボリュームです。まるでアジサイのようです。

このように高級感ある花を毎日の暮らしに取り入れることはなかなか現実的ではないかもしれません。

ただ、高価な美術品、工芸品のまとうオーラに負けない美しさを生花は持っています。

花をいける。

そして水を替えたり、手直しをしながら最後まで花がいきいきと暮らしにに溶け込む習慣までを含めて華道の世界。   

こんな素敵な花を生産される倉島さんを訪ねました。暑い中、本当に大変な仕事ですが、花もご自身もとても良い表情だと思いました。

 



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