よく言われるのは、どこでいけばなを習えるのかわからない、日本の伝統文化は難しそう、となかなか手軽にとは言えないのが現実です。また、昭和に製作された映画に出てくる一般家庭や料亭の床の間には必ずいけばながありました。また、実家になくても、親戚、友人の床の間には必ずいけばながあり、小さい頃からいけばなが身近にあったように思います。今はそのようにいけばなに触れるチャンスはかなり少ないと思います。
大切なのは、花は教えてくれる美しい調和の世界を知ること。新しいやり方で、新たな華道のありかたを伝えるべく、日々活動しています!