花守の日々

華道のこと

花に向けられた優しい気持ち

立てる、いれる、いける、拠入れる、かける、つる、もる、、

自然の中にある草木の姿を最大限にいかすために、飾る場所と花をさす器を選んで形を整えたいけばなのはじまり。
だからこれだけの花への扱い方がありました。

花に命が宿ると考えるから、これだけの扱いが生まれたのですね。



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