数年前に生花は儚いからいい、というところで話があっていた佐藤さんのグループ展に花をそえました。
器は佐藤さんのお宅のものを使用し、そして彼女のお好きな花を中心に取り合わせを考えました。移ろう命の象徴ともいえる花の姿は、時間の生み出す藍の風合になじみ、互いに際立たせ、自然のものものならではの美の世界を表現する機会となりました。小さな美術館 季にて
2017.11.03
ワークス
数年前に生花は儚いからいい、というところで話があっていた佐藤さんのグループ展に花をそえました。
器は佐藤さんのお宅のものを使用し、そして彼女のお好きな花を中心に取り合わせを考えました。移ろう命の象徴ともいえる花の姿は、時間の生み出す藍の風合になじみ、互いに際立たせ、自然のものものならではの美の世界を表現する機会となりました。小さな美術館 季にて