花守の日々

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人生七転び八起き

姫だるま 達磨大師 Ваньки-встаньки

人生七転び八起き

朱色と黄色の重ね着の模様は松竹梅。

大分県の伝統工芸品、姫だるまは江戸時代の主婦がモデルだそうです。

ロシアにも起き上がり小法師があります。

一月末から大学入試の時期が始まり、達磨の販売コーナーが見られるようになりました。

 

人生の進路を決定する重要な時期、真理をきわめるために9年間座り続け、手も足も動かなくなったという達磨大師にあやかります。

先に目を入れるのは、左目(向かって右側)です。物事の始まりと終わりを示す『阿吽』にあるそうです。



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