1979年に地元企業8人ほどのメンバーが発起人となった鳥屋野潟周辺のゴミ拾いから始まった、地域と関わり、仲間づくりをする新潟の春の風物詩カナール彩。
新型コロナウィルス対策を実施し、例年通り新潟県スポーツ公園(カナール周辺/デンカビックスワンスタジアム)にて無事開催されました。
あいにくの天候で、午後からは予報通りの雨と風で、一部は屋内・デンカビックスワンスタジアムでの実施に切り替わりましたが、花火大会以外の全てのプログラムが行われました。
私は当日、出入口となる列柱廊の花と緑の装飾を担当しました。
どんより曇った空と、これ以上悲しみが蔓延しない明るい世界を願って
空と水の色をたくさん使いました。
新潟市北区で生産されているデルフィニウムです。
ラメール ブルー
セレーノ ライトブルー
地球上のすべての国を繋ぐ空と水をイメージして。